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当院の交通事故治療

マイオセラピー理論にもとづく治療

マイオセラピー理論にもとづく治療

マイオセラピーとは、簡単にいうと「筋肉の治療」という意味です。
私たちの体の中には、感覚神経運動神経自律神経といった様々な神経がくまなく走っています。

これらの神経障害が起こると、それを覆う筋肉が「筋硬結」という異常な状況になります。疲労がたまって「肩がこる」というのが、身近でもっともわかりやすい筋硬結です。
この症状が重くなるにつれ、感覚がにぶくなってくるだけでなく、痛みやしびれを生じ、さらに血管や内臓にも負担がかかり、体の冷えや便秘などのさまざまな症状を誘発させるのです。
その結果、血行も悪くなり、体は固く、重くなっていきます。するとそこから新たな神経障害が起こって別の場所に新たな筋硬結が発生し……という悪循環となります。この悪循環を断ち切り、体の機能を正常に向かわせるために根本的な治療を行うのが、マイオセラピーの理論です。固くなろうとする筋肉や腱をほぐし、血行をよくして患者様が本来保っている自然治癒力を高めます。

対象となる主な症状
  • 打ち身打撲
  • 顎関節症
  • 首痛首コリ
  • 肩痛(四十肩や五十肩)、肩コリ、背部痛
  • 肘痛(テニス肘やゴルフ肘など)、手・指痛(手根管症候群)、膝痛
  • 腰痛ギックリ腰,椎間板ヘルニア)
  • 脊柱管狭窄症
  • 殿部痛股関節痛、坐骨神経痛
  • 可動制限(腕が上がらない、膝が真っ直ぐ伸びない)
  • 手首の腱鞘炎、手指のシビレ、突き指バネ指
  • 関節のこわばり、繰り返す足首の捻挫骨折癒合後の不調

当院での治療の流れ

1. 受付 1. 受付
問診表をお渡しします。分かる範囲でご記入ください。
2.問診 2.問診
受付後、お体の症状を問診します。その際、以下のこともお伺いします。
  • 事故発生の日時、状況
  • 医師の診断内容
  • 損害保険会社の確認
3.症状の確認 3.症状の確認
現在のお体の状態を確認いたします。
4.通院・治療の開始 4.通院・治療の開始
症状にあわせて電気治療冷罨法温熱療法手技療法マッサージ)などの治療を行います。
5.治療の終了 5.治療の終了
通院治療後、お体の痛み等の症状改善され、日常生活支障が無くなれば治療終了です。

最近の事例

最近の事例

Aさんは、自動車を運転中に後方より走って来た自動車に後ろから追突されました。
この事故により、背中からにかけて痛みが走るようになりました。そして整形外科通院されたのですが、どうも改善しません。痛みをうったえたそうですが、「あまり真剣に受け止めてくれていない」と感じたそうです。事故から10日ほどして、新たに首の付近にまで痛みが。そこで当院に転院されるご決断をされました。
その後は週3回ほどのペースで当院に通院いただき、干渉波手技を中心に施術
半年ほどで支障のないところまで改善しましたので、治療完了となりました。
当然ながら患者様が支払った治療費は0円でした。